英文を丁寧に読む
すべての英文が綺麗な日本語になる訳ではありませんし、この塾ではそれを目指す訳ではありません。職業としての翻訳者というプロがいる訳ですから。丁寧に読むというのは「文法的に大きな誤りをしていない」+「できるだけ文章の背景に迫る」の2つを目指すという意味です。
現在どのような授業をしているのか
1。まず受講生にある適当な量の英文を送信します。(テキスト文のやりとり)
2。受講生はその中で指定された部分の日本語訳を作りそれを返信します。(テキスト文のやりとり)
3。その訳文に対して、文法的な角度から、また語彙的な角度からコメントをし、必要があれば質疑応答をします。(ここでは、講師と受講生の音声による会話でのやりとりが行われます)
具体的な手段は
豊富な手段のある便利な時代になりました。Line, WhatsApp, Skype etcで簡単に、テキストのやりとりや音声会話ができます。上記の1。と2。はテキストのやりとり、3。は実際に話しながら授業をしています。
授業の基本は One to One/ 1対1 です
1回分の授業時間は30分
和訳に要する時間は英語力によりますが、不明な単語を調べたり文法的な誤りがないように日本語に直す(!)のはそこそこの時間がかかるでしょう。実は、それがかなり勉強になります。
現在の受講者へのアンケートによると
和訳を仕上げるまでの時間は20分〜1時間ほどの様です。
1対1の音声による直接の指導時間は1回が30分です。
和訳に要する時間(20分〜1時間ほど)と合わせると1回当たり
”50分から1時間30分ほどの学習時間”を見ておいてください。